鼻腔を広るテープを使用して、鼻の通りをよくする方法がありますが、これはそもそもいびきがどのように発生するかを理解していない可能性があります。

鼻づまりが原因でいびきをかくこともありますが、実はいびきは鼻から発生する音ではないのです。

実際はのどから発生する振動音がいびきです。

のどは体の中でも狭い部位であり、かつ周囲に骨に

よる支えがないため、閉じられやすく特に仰向けに

なると重力や舌の影響やでそれが著しくなります。

つまり、鼻腔を広げるテープを貼るのはそもそも

鼻づまりの方にはいいのですが、慢性的ないびきを

かく方には効果がないと言ってもいいでしょう。

また、スキンクリームや汗で剥がれやすかったり、

寝ている間に外してしまうのも特徴なのでお勧めしません。

鼻の中に直接入れるタイプの薬がありますがこれもお勧めできません。、鼻の中の乾燥を防止するために市販されて

されている薬の主な成分は、塩化ナトリウムやグリセリンです。

塩化ナトリウムは「食塩」のことです。

グリセリンは保湿性の高いアルコールであり、

その理由からほとんどの化粧品に入っております。

つまり、「鼻腔に注入することで乾燥した粘膜を潤し、

健全な鼻呼吸を促す」というものです。

しかしながら、先程も述べたようにこちらも

鼻づまりの方にはいいのかもしれませんが、

慢性的ないびきを抱える方には向きません。

睡眠中もエアコンをつけている場合は、寝るまえに加湿器で寝室の湿度を高めたり、枕もとに濡れタオルを置くなどして、乾燥を防ぐようにしましょう。

横向きで寝ることでいびきを改善する提案があります。

確かに横向きに寝ることでいびきの改善に

つながることがあるので、これは間違いではありません。

しかし人間は寝ている時に寝返りをうちます。

寝返りは、血液の循環促したり、

温まりすぎた場所を冷やしたりするための大きな動きであり、

一晩に２０回以上の寝返りをします。

さらに言うと健康な人ほど、睡眠中に体をよくうごかします。

つまり、横向きに限定をした枕を使用することで

いびきの対策をするというのは、寝返りを限定するか、

もしくは寝返りを考えていないと言うことができます。寝返りをしない睡眠などあり得ないので、横向き枕を使用するという考えはお勧めできません。

もしかしたら、あなたも上記の、間違った方法を実践した事があるかもしれません。

その結果が、どうだったのかは聞きません。それは、あなたが一番分かっているはずだからです。

ですが、もし今も間違った不眠対策を行っているのであれば、今すぐやめて下さい。

間違った方法をやり続けていることが"あなたが睡眠障害で悩み続けている"一番の理由だからです。

ではどうすれば？と言うあなたに、"睡眠障害の根本的な原因"をご説明致します。

あなたはいびきの原因をご存知でしょうか？

いびきは、息がノドを通るときの振動音です。

睡眠中に体がリラックスするので、顎が下がり、
また舌も後方へだらりと下がり、空気の通り道（気道）を塞ぎます。

呼吸をすると空気抵抗でのどの奥（図：咽頭部）周辺の

粘膜が振動しあの音が出るのです。ちょうど旗が

風でばたばたと揺れて音が出るのを想像してみて下さい。

これが、「いびき」なのです。

とくに口で呼吸をすると、いびきは大きな音が出やすくなります。



いびきは、誰でもかきますが、このノドの狭さと粘膜のふるえの差がいびきの音の大きさになります。

これがいびきをかく人とかかない人との差なのです。

では、いびきを対策するにはどうしたらいいのでしょうか？

のどの周辺は筋肉により支えられています。起きている時は、緊張している為、口で呼吸しても音は出ません。

試しに口を開き、口で空気を吸いこんでみて下さい。聞こえるのは空気の吸い込む音だけでないでしょうか？

つまり振動の源となる咽頭部の粘膜を正常な状態に戻すことでいびきは改善されます。
気道の確保がスムーズな呼吸を生み、いびき対策の最善な方法だと言えることがわかります。

多くのいびき改善研究者やいびき経験者は、横向きで寝るといびきが改善されたという検証結果をあげています。 そのような結果を元に、安易に横向きで寝ればいいという考えをするのはお勧めできないと先ほど語りました。

そこで当社は、横向きでの睡眠は気道が確保しやすいので、仰向けで寝た時の気道確保ができる『まくら』を追求し始めたのです！！

『横向きで寝たらいびきを改善することが出来るが、寝ている間は寝返りをうつので、 仰向けでも横向きと同じように気道を確保できる状態にしたい・・・』

そのような、理想を掲げ多くの工場に相談をしてはいい返答を得られる工場ない状態が続きました。

人間は平均して寝ている間に寝返りを２０回ほどします。どの体制で寝ていようが呼吸をするわけなのですが、 最もいびきをかきやすい仰向け時にいびき対策ができれば、ほぼどの状態でもいびきの対策ができると考えました。

つまり、仰向け時でも気道が確保できるよな枕を発売することが出来ないかと考えてたわけです。

そこで当社は発想を変えて、『首まくらが付属された枕があれば、仰向けでも首の高さが保たれ、 気道が確保できるのでないか』と考え研究を重ねたのです。その考えを形に変え、商品にするに当たって多くのお金と莫大な時間をかけました。 約１年の月日を費やし、サンプル作成と数々のテストを繰り返したのです。

そして、いびきの対策に一番効果的な枕（まくら）『くびっくす』を皆様にお届けすることに成功したのです。

あなたは、睡眠時無呼吸症候群をご存知でしょうか？10秒以上呼吸が止まってしまうことを無呼吸といいます。 睡眠中に、この無呼吸が１時間に５回以上、または７時間の睡眠中に30回以上ある状態を、睡眠時無呼吸症候群といいます。

睡眠時無呼吸症候群の発見の手がかりは、実はなんと、"イビキ"なのです。睡眠時無呼吸症候群を抱える多くの方は、 「昔からイビキはかいていたが、最近それが激しくなった、息が止まると言われるようになった、昼間の眠気で困るようになった」等々と言われます。

さらにこの睡眠時無呼吸症候群が続くとどうなるのでしょうか？

無呼吸のため酸欠状態になり、心臓や血管系に負担がかかり、高血圧、心筋梗塞（しんきんこうそく）、脳卒中などになりやすくなります。 無呼吸回数が１時間に20回以上の場合、５年間放置すると十数％の人がこれらの合併症で危険なことになるというデータがあるのです！

睡眠時無呼吸症候群の症状は上記のような合併症だけではなく、

下記のような症状も出てきます。

就寝中の意識覚醒の短い反復、およびそれによる脳の不眠

昼間の耐えがたい眠気

抑うつ

頻回の中途覚醒

集中力の低下

（家族などが気づく）睡眠時の呼吸の停止

（家族などが気づく）大きな鼾（いびき）など

（家族などが気づく）夜間頻尿（2型糖尿病になりやすくなる）

起床時の頭痛

インポテンツ（女性の場合は月経不順）

のどが渇く

こむら返り

糖尿病性昏睡

家族などの同居者がいない場合、この病気の発見は非常に遅れる。

特に自覚症状が弱い場合は誰にも発見されないため、

その状態が徐々に悪化して深刻な問題を起こしてしまう。

よくある深刻な問題の例は、自動車の運転中に強い眠気が発生し運転操作を誤って人身事故になることである。そしてこういう事故をきっかけにこの症状を知るというケースが目立つ。この病気が一般社会に知られるようになったのも、患者が起こした事故の報道によるものであった。（wikipediaより抜粋）

このようにいびきが原因によって、最悪の場合、睡眠時無呼吸症候群になり、心筋梗塞（しんきんこうそく）や脳卒中などまでに発展する恐れがあるのです。

人生の３分の１が眠りの時間であると考えたとき、この睡眠の質はとても重要なものであるということがわかります。逆に、この睡眠の質が改善されれば、あなたが今まで実現できなかった大好きな人と一緒に旅行に行ったり、仲良く添い寝することもできたり、また普段の生活から苦しんでいた頭痛や眠気や気だるさから解放されていくことができるのです。その後のあなた自身の姿を想像してみて下さい。

いびきの原因は、「息がのどを通るときの振動音」が根本的なものなのですが、現実的には年齢や性別、体型、持病などによって様々です。

この点を細かくお客様一人一人に合ったアドバイスをすることで、お客様の不安や疑問が解決され、いびきの悩みから根こそぎの解放されると当社は考えております。

そのような理由から、当社では、クビックス購入者限定で、180日間の個別サポートを特典とさせて頂いております。いびきについて、お悩みがあればご家族に相談しずらい内容でもご相談ください。

期間内であれば無制限でご質問頂いても問題ございません。どんなご質問でも、年中無休、２４時間ご連絡をお待ちしております。（迅速な対応を心掛けておりますが、３営業日以内に回答をさせて頂きます）